前撮りで準備するものは?【フォトウェディング】 後悔しないために必要なこと

フォトウェディングフォトスタジオ

大切な1日を後悔しないために!!事前準備が重要です!

フォトウェディングの事前準備について、以下のポイントを押さえておくとスムーズに当日の撮影を進めることができます。事前に何を準備したらいいか分からない。。。そんな方に前撮りに向けた事前準備について詳しくご紹介いたします。

事前準備のポイント

早い方は1年前以上から始める方も!

前撮りの事前準備は早い方だと1年以上前から始める方もいらっしゃいます。
自分の好みのコンセプトとスタイルの決定や、特に女性は体型を気になさる方が多いですよね。少しでも綺麗な体型で美しい写真を残したいと思う花嫁様は多いはずです。前撮りに向けた体型管理には、健康的で維持可能な方法を選ぶことが大切です。無理のない様に行いましょう。

撮影業者とのコミュニケーション

撮影したい場所やポージング、シュチュエーションなど、具体的な希望をカメラマンまたは仲介してくださる業者さんへ伝えるのも非常に大事なポイントです。撮影したいシーンやポーズ、衣装や小物の詳細、メイクやヘアスタイルの希望を伝えましょう。
インスピレーションとなる写真やサンプルを共有することで、希望するイメージを明確に伝えることが出来ます。最近では、SNSの写真を参考画像として提示される方も少なくないです。

衣装

前撮りの際、衣装選びは重要なポイントです。以下のポイントを参考に、素敵な衣装を選んでくださいね。

衣装の選定

フォトスタジオや貸衣装店へ行き、好みの衣装を選びます。実際に店舗に足を運べる場合には、事前に試着を行い、サイズやフィット感を確認した方が良いです。最近では、インターネット通販等でドレスを購入する方もいます。お気に入りの衣装を撮影時だけでなく、その後も身近に置いておけるのも良いですよね。
ロケーション撮影をお考えの場合は、動きやすさや着心地もチェックしておきましょう。また、ビーチでの撮影を希望する場合には砂汚れや水に濡れてしまう可能性もありますので、レンタル衣装の場合には事前に確認をしておくのが良いでしょう。
レンタル衣装を選ぶ場合は、早めに予約を行いましょう。人気の衣装は数ヶ月先まで予約が埋待っていることがあります。
フォトスタジオi.s.okinawaではお持ち込み衣装も可能でお持ち込み料金は無料です!

インナーの準備

新婦様
洋装のインナーは、ドレスのデザインに合わせてビスチェやヌーブラを選びます。背中が開いたデザインの場合には、バックレスブラも検討しましょう。
下は、フレアパンツがあるといいです。スパッツでも代用可能です。ストッキングは、肌色に近い色を選び、シームレスなデザインのものを選びます。トウレス(つま先なし)タイプもあります。
オンラインショップでもブライダルインナーを購入できますが、サイズやフィット感を確認するために、試着可能なサービスを利用するのがおすすめです。
また、和装(白無垢や琉装)の場合は、肌襦袢(はだじゅばん)・裾除け(すそよけ)・足袋・補正用のタオルを数枚を用意すると良いでしょう。

新郎様
洋装のインナーは、撮影中に汗をかいても快適でいられるように、吸湿性の高い素材(コットン、モダールなど)のアンダーシャツを選びます。シャツの色に合わせた色を選びます。白や黒が一般的です。
靴下は、スーツやタキシードの色に合わせたものを選びます。黒やネイビー、グレーなどが一般的です。カジュアルなスーツの場合は、差し色にカラー靴下を選ぶのもおすすめです。
和装は、肌襦袢(はだじゅばん)・ステテコ・足袋を準備しておきましょう。

小物の準備

衣装に合わせたネックレス、イヤリング、ブレスレットなどのアクセサリーを用意しましょう。レンタル衣装の場合には、セットで小物までレンタルできることが多いです。
靴は、ドレスやスーツに合ったものを選び、事前に履き慣らしておくと良いでしょう。
ロケーション撮影の場合には、歩いての移動があったり、砂浜など足場の悪い場所を歩く場面も予想されるので、ヒールの高さにも注意が必要です。
フラワーショップやオンラインでブーケやブートニアを注文し、お気に入りのものや手作りのものをご持参する方もいらっしゃいます。
フォトスタジオi.s.okinawaでは、アクセサリーやブーケなどの小物もレンタル可能です。お気に入りの小物もお持ち込みも大歓迎です!!お気軽にご相談ください♩

撮影時に使用するアイテム

前撮りの際に持ち込む小物は、撮影をより個性的で思い出深いものにするための重要なアイテムです。以下を参考に、必要な小物を準備しましょう。

ガーランド: 「HAPPY WEDDING」や「JUST MARRIED」、「LOVE」などのメッセージやお二人の名前やイニシャルの入ったガーランドを用意し、背景として使うのもオススメです。
扇子: 和装の場合は、和傘や扇子を持ち込む方も多いです。ご自身で手作りされる方も♩
イニシャルオブジェ: 自分たちのイニシャルをモチーフにしたオブジェを用意します。手作りのものやお好みのデザインを購入したものなど、オリジナル感を出せます。
バルーン:カラフルなバルーンは、写真に華やかさと楽しさを追加します。
リングケース:結婚指輪を置くためのケースも、重要なシーンを彩ります。
その他の小物:例えば、帽子やサングラス、本、ヴィンテージカメラなど、お二人の個性や趣味に合わせたアイテムを持ち込むことも人気です。

ポーズの選定

フォトウエディングのポーズや構図の選定も、写真の出来栄えを大きく左右する重要な要素です。
以下に、ポーズの選定に役立つポイントをいくつかご紹介します。

ポーズのアイデア

  1. クラシックなポーズ
    • 向かい合って微笑む:新郎新婦が向かい合って微笑むというシンプルですが、愛情が伝わるポーズです。
    • 手をつなぐ:自然な感じを出すために手を繋ぎながら歩いて撮影するのもオススメです。
  2. ロマンティックなポーズ
    • 額を合わせる:額や頬を合わせるなど、親密さが伝わるポーズです。
    • 抱きしめる:温かさや安心感を表現できます。
  3. ユーモラスなポーズ
    • ふざけ合う:お二人の個性や楽しい雰囲気を捉えられます。
    • ジャンプ:元気で楽しい感じを表現できます。
  4. ストーリー性のあるポーズ
    • プロポーズの再現:記念すべき瞬間を再現するのも素敵です。
    • 日常の一コマ:普段の自然な姿を撮影。

「人目のあるところで抱き合ったり、キスしたりするのは恥ずかしい」など、人によっては苦手なポーズもあるかもしれません。苦手なポーズがある場合は、カメラマンにそれを事前に伝えておきましょう♩反対に、「こんなポーズで撮りたい」と希望がある場合も同様です。カメラマンとコミュニケーションを取り合うことで、より素敵な写真を残すことが出来ます。

撮影のヒント

  1. 小道具の活用
    • ブーケ、バルーン、看板などの小道具を使うことで、構図やポーズにバリエーションを持たせることができます。多くのフォトスタジオでは、小道具の持ち込みが可能です。こだわりの小道具を用意しましょう!
  2. 背景の選定
    • 撮影場所の背景を活かして、お二人の雰囲気に合った構図を選びましょう。
  3. ライティング
    • 特にロケーション撮影の場合は、天気や時間帯によって色が変わってきます。晴れた日の日中は明るく元気な印象を持たせます。また、夕方の柔らかい光はロマンティックな雰囲気を演出することが可能です。

美容

スキンケア

  • 早めのケア開始:フォトウエディングの少なくとも3か月前からスキンケアに力を入れましょう。定期的なフェイシャルトリートメントや保湿を心がけます。
  • 保湿と栄養:肌の保湿を徹底し、ビタミンCやビタミンEを含むスキンケア製品を使用することで、肌の健康を保ちます。
  • UVケア:日焼け止めを毎日使用し、紫外線から肌を守ります。

ヘアケア

  • ヘアカットとカラー:フォトウエディングの数日〜1週間前にヘアカットとカラーリングを行うと、髪が最も美しい状態で撮影に臨めます。
  • ヘアトリートメント:定期的なヘアトリートメントで髪のダメージを補修し、艶やかに保ちます。
  • ヘアスタイルのリハーサル:事前にヘアスタイルのリハーサルを行い、希望のスタイルが決まったらそのスタイルを保つためのケアを心がけます。

当日のヘアセットは参考画像をヘア担当にご提示いただくとスムーズです。
当日は整髪剤など何もつけずにご来店ください♩

メイク

  • ベースメイク:ナチュラルで持続力のあるベースメイクを選び、肌のトーンを均一に整えます。
  • アイメイクとリップ:写真映えするアイメイクとリップカラーを選び、アクセントをつけます。

ネイルケア

  • ネイルケアのタイミング:フォトウエディングの直前にネイルケアを行い、爪を美しく整えます。
  • ナチュラルカラー:ナチュラルなカラーやシンプルなデザインのネイルがおすすめです。

フォトウエディングでは手元のアップが意外と多く撮られています。普段なかなか気にしない方も、この時だけは爪先まで気を使い、綺麗な指先で素敵なお写真を残しましょう♩

体毛の処理

フェイシャルヘア

  • 眉毛の整え:綺麗に整えた眉毛は、顔の表情を引き立てます。フォトウエディングの数日前にプロのサロンで整えると良いでしょう。
  • 口元のケア:必要に応じて上唇や顔のうぶ毛を処理します。

ボディヘア

  • シェービング:腕、脚、脇のシェービングは、フォトウエディングの前日に行います。肌が敏感な場合は、2〜3日前に済ませておくと赤みや刺激を抑えられます。
  • ワックス:ワックス脱毛は、シェービングよりも持続性が高いですが、肌が落ち着くまでに時間がかかるため、撮影の少なくとも1週間前には行いたいです。

エステや脱毛サロン

  • プロフェッショナルなケア:必要に応じて、エステや脱毛サロンで専門的なケアを受けることも考えられます。事前に予約し、計画的にケアを進めましょう。

沖縄でブライダルフォトが撮れるフォトスタジオをご紹介♪

沖縄でウエディングフォト撮影ができるスタジオをいくつかご紹介します。

1. i.s. okinawa(イズ)

大型ショッピングモール「イーアス沖縄豊崎」内にあり、那覇空港から車やバスで約20分とアクセスが良好なi.s.okinawa。目の前には豊崎美らSUNビーチが一望でき、ウェディングフォトやファミリーフォトに加えて、琉装撮影も行っており、プロカメラマンによる本格的な撮影が楽しめます。こだわりのご衣装、小物、小道具のお持ち込みも大歓迎です!!​ (i.s.okinawa)​

2. sea side Wedding

宮古島をメインに撮影している sea side Wedding。スチール撮影だけではなく、ムービーにも力をいれているため、おふたりの特別な瞬間を「一生見たくなる」映像としてドラマチックな世界観で形に残すことができます。(sea side Wedding

3. STUDIO SUNS 沖縄 

沖縄中部エリア 北谷(ちゃたん)地区にあります。沖縄の観光地として人気の美浜アメリカンビレッジの近くです。屋内庭園、ハウススタジオ、チャペルなどバリエーション豊かなスタジオ撮影や豊富なロケーションプランがあります。(SUTUDIO SUNS 沖縄)​。

4.クリエイティブスタジオ沖縄

クリエイティブスタジオは沖縄県本島​エリアに位置するスタジオです。ハイセンス、ハイクオリティな1枚に注力しているクリエイティブスタジオではハリウッド映画のヒーロー、ヒロインになった気分で撮影を楽しむことができることでしょう。(クリエイティブスタジオ沖縄

5. ザ・シーサイドガーデン ラグーン大聖堂

沖縄中部エリア恩納村にあるザ・シーサイドガーデン ラグーン大聖堂。大聖堂の扉を開くと光溢れるガラスの空間が広がります。青い空と様々なブルーが彩る海、緑のガーデンに囲まれた祭壇ではここでしか撮れないおふたりだけの特別な撮影が叶います。(ザ・シーサイドガーデン ラグーン大聖堂

6. Island Journey Wedding

沖縄ならではの市街地での撮影が楽しめるIsland Journey Wedding。
空港からのアクセスもいいため、短期間の旅行でも撮影はもちろん観光も楽しめます。宮古島、石垣島、チャペル、ハワイでの撮影もしているのでハネムーンついでの撮影もしていただけます。(Island Journey Wedding

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