【フォトウェディング】沖縄の絶景ロケーション撮影の1日をご紹介♪

フォトウェディングフォトスタジオ琉装

沖縄ロケーションフォト撮影のスケジュール

こんにちは♩フォトスタジオ i.s. okinawa (イズ)です。

今日は琉装&ドレス・タキシードのウェディング撮影の1日についてご紹介します☆
撮影プランは、衣装が「琉装とウェディングドレス&タキシード」を着られて、写真200カット、動画撮影&編集までしてくれる Premium Photo & Movieプラン!!
さらに、撮影後には琉球料理を召し上がっていただきながら琉球舞踊の鑑賞までできる、まさにプレミアムなプランとなっています。
写真の編集は色調や歪みの補正を行い、動画は結婚式のオープニングムービーにも使用できる様な編集内容となります。(※ 詳細はご予約時にご相談くださいね♩)


早速、撮影のスケジュールはこちらとなっています♩

・ 9:00〜  琉装のお仕度開始(i.s. okinawa スタジオにて)
・10:30〜 スタジオ撮影
・11:30〜 琉球古民家 中村家住宅での撮影
・12:30〜 知念岬公園での撮影
・ 休憩 & お着替え(ウエディングドレス・タキシード)
・16:30〜 DMMかりゆし水族館での撮影
・17:30〜 豊崎美らSUNビーチでのサンセット撮影
・19:00〜 琉球料理と琉球舞踊「四つ竹」さんにて
      琉球料理を召し上がっていただきながら琉球舞踊鑑賞!

ロケ地トータル4ヶ所を巡る撮影♩スタッフも張り切っています!

お仕度&スタジオ撮影

お仕度開始☆「琉装(りゅうそう)」

まずは、新郎新婦様、1着目の琉装からお仕度開始♩
「琉装(りゅうそう)」とは、沖縄県をはじめとする琉球諸島の伝統的な衣装のことを指します。
琉装はただの衣服ではなく、琉球の歴史や文化を伝える大切な存在です。

新婦様は、鮮やかな紅型染めが施された着物で、花や自然をモチーフにした華やかな柄が特徴です。袖が長く、流れるようなデザインが一般的です。小物には、花笠や番傘。
新郎様は、長袖で丈が長めの着物。一般的に無地や控えめな柄が施されており、落ち着いた色合いが多いです。それと琉装ならではのお帽子。
男女それぞれに特徴的なデザインと装飾が施されています。

こちらにお着替えをして、早速撮影開始です♩

まずはスタジオ撮影から☆

フォトスタジオi.s.okinawaでは、スタジオ撮影もしております。
プロのカメラマンによる本格的な撮影からご自身でシャッターを押せるセルフフォトまで♩
幅広いシーンでご利用いただけます!

琉装は、男性のお帽子は、マチュー(真丁帽)といい、円筒形の帽子で、頂部が平らになっているのが特徴です。シンプルなデザインのものから、装飾が施されたものまであります。特に礼装の一部として使われる場合は、より華やかな装飾が施されることがあります。
女性が着用する伝統的な帽子には「花笠(はながさ)」があります。この帽子は、琉球舞踊や伝統的な儀式、祭りなどで用いられます。この花笠は、琉球文化の象徴的なアイテムであり、その華やかさと美しさが沖縄の伝統を伝える役割を果たしています。

琉装の小物は、全体の装いに統一感と華やかさを加えます。また、個々の小物は沖縄の伝統的な技法や素材を使用しており、着用者が沖縄文化を身にまとうことができます。これらの小物を選び、組み合わせることで、より個性的で美しい琉装を完成させることができます。

沖縄を訪れる際には、これらの小物にも注目して、琉装の魅力を堪能してみてください。

中村家住宅(琉球古民家)

お次は、北中城村にある国指定重要文化財にもなっている「中村家住宅」に行ってきました。
中村家住宅は、沖縄県にある重要な文化財の一つであり、伝統的な琉球建築の代表例として知られています。この住宅は、沖縄の歴史や文化を理解するために非常に貴重な遺産です。
なんと!こちらは、1740年代、約280年前に建設された建物です。
中村家住宅は、沖縄の伝統的な民家の中でも特に保存状態が良いことで知られ、1972年には国の重要文化財に指定されました。
280年前に建てられたとは思えないほど本当に綺麗で「琉装」撮影にぴったりの空間でした♩

畳敷きの座敷もあり、日本の他地域の伝統的な家屋と共通する要素です。畳の配置や色合いが独特で、沖縄らしさが感じられます。
ロケーション地ではなかなか座りポーズを撮影できる場所が少ないので、中村家住宅での撮影の際は、ぜひ撮っておきたいですね♩膝枕ポーズや自分たちらしい座りポーズなどで撮影を楽しんでみてください☆


施設内にシーサーもいたので沖縄定番の掛け声で記念に1枚♩

「はい、シーサー!!」

シーサー(獅子)は、一般的には、家の屋根や門の上に設置されることが多いです。家を守る守護神としての役割を果たします。沖縄県をはじめとする琉球諸島で広く見られる伝統的な守り神の像です。シーサーが設置されることで、家族の繁栄や幸福を祈願する意味も込められています。
現代の沖縄では、シーサーは観光客にも人気のアイテムとなっており、さまざまな形やデザインのシーサーが販売されています。お土産やインテリアとしても広く愛用されています。また、シーサーを作る体験教室もあり、観光客が自分だけのシーサーを作ることができるアクティビティも人気です。
沖縄に来てシーサーを見つけたらこのポーズで記念に1枚撮ってみてはいかがでしょうか☆

中村家住宅は、現在は一般公開されています!通常は午前9時から午後5時まで公開されていますが、事前に確認しておくと良いでしょう。ガイドさんもいらっしゃって、お話を伺いながらみどころを紹介して下さいます♩
中村家住宅は、観光客や地元の人々にとって、琉球文化を学び、体験する貴重な場所となっています。沖縄で琉装撮影をするならここは絶対に撮っておきたいポイントです☆
中村家住宅 国指定重要文化財)

知念岬公園

続いて、知念岬公園へ♩知念岬公園(ちねんみさきこうえん)は、沖縄県南城市にある美しい景観と自然を楽しめる公園で観光地としても人気があります。

海にせりだしたような岬に佇む公園からは、コバルトブルーのきれいな海が一望でき、久高島(くだかじま)やコマカ島を間近に見ることができます。
知念岬公園では、ドローン撮影も可能ですのでドローン撮影が含まれる「動画撮影オプション」もオススメです☆

園内には赤瓦屋根の東屋(あずまや)や遊歩道があり、心地よい海風にふかれながらの撮影ができます。
東屋(あずまや)とは、公園や庭園などに設置される小さな休憩用の建物のことです。屋根があり、周囲が開放されているため、風通しが良く、自然の景色を楽しむことができるようになっています。東屋は日本庭園や公園だけでなく、各地の観光地や山道の途中などにも設置されています。

広い公園内での撮影は撮れ高抜群でこちらは琉装の他に、ウエディングドレスでの撮影もおすすめのスポットです。(知念岬公園(おきなわ物語))

ここからスタジオに戻り、ウエディングドレスにお着替えをしていきます!

DMMかりゆし水族館

DMMかりゆし水族館は、当スタジオと同施設内にあります。
「最新の映像表現と空間演出を駆使した 新しいカタチのエンターテインメント水族館」をメインテーマに、沖縄地方を中心とした様々な海洋生物や動植物の展示を始め、商業施設内とは思えない開放的な空間演出を提供しています。

トンネル状になっている場所やクラゲコーナーなど写真映えが素晴らしく、スタッフ1番のオススメロケ地です♩

DMMかりゆし水族館は、お魚の展示だけでなく、ナマケモノやアルマジロなど、陸に住む生き物が自由気ままに生活しているエリアもあります。柵などの隔たりが少ないので、間近で生き物をご覧いただけます。
また、サメやヒトデなどに触れることができるタッチプールもあり、見るだけでなく優しく触って生き物の肌を感じることができます。また、隣にはカワウソが暮らしており、可愛らしい仕草や食事の様子を間近でご覧いただけます。

沖縄旅行の際にはぜひ訪れてみる価値があります。お子様も楽しめること間違いなし!ご家族連れ様の撮影にもおすすめのスポットです♩(DMMかりゆし水族館

ちゅらSUNビーチ

豊崎美らSUNビーチ(ちゅらさんビーチ)は、沖縄県豊見城市豊崎に位置しており、i.s. okinawa の目の前です。白い砂浜と青い海が広がる美しいビーチで、多くの観光客や地元の人々に親しまれています。名前の「ちゅら」は沖縄の方言で「美しい」を意味します。約700メートルの長さを持つ広々としたビーチで、ゆったりと過ごすことができます。

那覇空港から車で約15分の場所にあり、アクセスも良く、観光客や地元の方に親しまれています。

名前の通り「美ら海(ちゅらうみ)」を感じさせる透明度の高い海水が特徴です。泳ぐだけでなく、海中の生き物を見ることもできます。この日もお魚が泳いでいるのが目視で確認できましたよ♩

スタジオの目の前に広がるビーチでのサンセット撮影もオススメです♩沖縄の綺麗な海でのフォトウエディングでは絶対に押さえておきたい1枚ですね♩店舗の目の前ですので、お子様連れ様にも移動距離が少なくファミリーフォトのロケ地としてもぴったりです☆

美らSUNビーチは、夏にはビーチフェスティバルや花火大会など、さまざまなイベントが開催されます。これらのイベントは、地元の人々や観光客にとって大きな魅力となっています。
ビーチ沿いにはバーベキュー施設があり、家族や友人と一緒にバーベキューを楽しむことができたり、シュノーケリングやジェットスキー、バナナボートなど、さまざまなマリンアクティビティを楽しむこともできます。
リラックスしたり、アクティブに過ごしたりと、さまざまな楽しみ方ができる場所です。沖縄旅行の際には、ぜひ訪れてみてください♩(豊崎海浜公園 豊崎ちゅらSUNビーチ

琉球料理と琉球舞踊「四つ竹」

当店では、琉球料理と琉球舞踊が楽しめる「四つ竹」のオプション追加が可能です♩

琉球料理とは、沖縄県の伝統的な料理です。琉球王国時代からの歴史を持ち、中国や日本、本土、東南アジアの影響を受けつつ発展してきました。琉球料理は、健康的でバランスの取れた食事としても知られ、長寿の秘訣ともされています。

また、琉球舞踊(りゅうきゅうぶよう)は、沖縄県およびその周辺の琉球諸島で発展した伝統的な舞踊のことです。琉球王国時代からの歴史と文化を色濃く反映しており、さまざまな形式やスタイルがあります。
琉球舞踊の起源は14世紀から15世紀にさかのぼります。琉球王国時代に、宮廷での儀式や宴会、外交行事などで踊られました。
琉球王国時代に宮廷で踊られた舞踊で、格式が高く、優雅な動きが特徴です。代表的な演目には「四つ竹」や「かぎやで風」があります。
琉球舞踊はその独特なリズムや動きで多くの人々を魅了し、現在でも沖縄の文化を象徴する重要な芸術形式として広く愛されています。琉球舞踊と琉球料理に関しては次の記事で詳細をご説明いたします♩

撮影後は是非「四つ竹」さんで琉球舞踊を鑑賞しながら琉球料理を楽しんでいってください♩

四つ竹さんでは琉球舞踊を毎日開催中!
沖縄の歴史に触れることができるので沖縄大満喫できること間違いなしです!(四つ竹

最後に♩

以上、沖縄ロケーションフォト「 Premium Photo & Movie」プランのご紹介でした♩

これから、沖縄フォトウエディングの本シーズンがやってきます!!

フォトウエディングの撮影は一生の記念に残ります。
思い出を振り返りたくなる、すてきな日の写真をぜひフォトスタジオi.s.okinawaで撮影しませんか?
お二人の記念すべき1日をフォトスタジオi.s.okinawaが全力でお手伝いいたします♩

ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ♩

沖縄で琉装×ウエディングドレスを着て写真撮影をするなら♩

沖縄で琉装を着て写真撮影を楽しめるフォトスタジオi.s.okinawaのリンクはこちら↓

i.s. okinawa

豊崎美らSUNビーチの目の前にあり、那覇空港から車やバスで約20分とアクセスが良好なイーアス沖縄豊崎内に今年2月にオープンしたi.s.okinawa(イズ)。ウェディングフォトやセルフフォトに加えて琉装撮影も行っており、プロカメラマンによる本格的な撮影が楽しめます。​ (i.s.okinawa)​。

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